動画文字起こし無料アプリ【2026年版】おすすめ5選

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目次

動画の文字起こしに無料アプリを使うメリットと注意点

「会議の録画を後でテキスト化したい」「YouTube動画を字幕付きで保存したい」——そういうニーズ、すごく増えてますよね。筆者も議事録作業に毎週1〜2時間取られていたのが、文字起こしアプリを使い始めてから30分以下に短縮できました。

動画の文字起こしが音声だけの場合と違うのは、映像とセットで「いつ・誰が・何を言ったか」を紐づけられる点です。タイムスタンプや字幕ファイルとして出力できれば、そのままYouTubeにアップしたりZoomの議事録に使えたりします。

無料アプリを使う主なメリットは3つ。コストゼロで試せる・インストール不要なブラウザ型が多い・AIの精度がここ数年で急速に向上していること。ただし、無料版には1日あたりの時間制限、処理ファイル数の上限、クラウドへのアップロードに伴うセキュリティリスクという注意点が必ずついてきます。

音声専用アプリは動画ファイルに非対応なことが多く、動画から音声を抜き出す手間がかかります。この記事では最初から動画ファイルに対応しているアプリに絞って紹介します。議事録や録音の文字起こし全般が気になる方は、「AI 文字起こし 比較」や「録音 文字起こし アプリ」の記事も合わせてどうぞ。


動画文字起こし無料アプリの選び方【2026年版】5つの基準

動画文字起こし無料アプリの選び方【2026年版】5つの基準 - 動画 文字起こし アプリ 無料

動画対応アプリを選ぶときは、音声専用とは違う観点が必要です。ここでは動画特有の3つのポイントに絞ります。

対応する動画ファイル形式の幅広さ

MP4・MOV・AVI・MKV・WebMなど、動画ファイルの形式は多様です。スマホ撮影ならMP4やMOVが多いですが、一眼カメラや古い録画機器ではAVIやMKVが混ざります。対応形式が狭いと変換作業が別途発生するため、最初に確認必須です。

YouTube URLを貼るだけで文字起こしできるかどうかも重要なチェックポイント。動画URLに対応しているアプリは、ダウンロードいらずでそのまま処理できて便利です。

文字起こし精度と字幕・タイムスタンプ生成機能

動画での文字起こしが難しいのは、BGMや効果音が音声に混ざっているケース。ノイズが多い環境でのAI精度差がアプリによって大きく出ます。筆者がいくつか試した中では、BGM入りのウェビナー録画だと精度が10〜20%ほど落ちる感覚がありました。

SRT形式やVTT形式の字幕ファイルとして書き出せるかどうかは、動画編集や配信用途なら必ずチェックしてください。タイムコード付きのテキストがあると、発言箇所の特定や議事録作成がぐっと楽になります。

無料プランの利用制限と追加機能の有無

アプリによって「1日10分まで」「月120分まで」と制限の単位が違います。ちょっと試したい人と、週次で大量処理したい人では必要な枠が違いますよね。翻訳・要約・話者識別が無料枠に含まれるかも確認ポイントです。


【2026年最新】動画文字起こし無料アプリおすすめ5選を徹底比較

まず比較表で全体感を把握してください。

アプリ動画対応無料枠字幕出力話者識別対応デバイス
文字起こしさん1日10分(1ファイル3分まで)SRT対応ありPC・スマホ(ブラウザ)
Notta月120分(1回3分まで)ありありiOS・Android・Web
Vrew動画10本まであり要確認Windows・Mac
Whisper完全無料(ローカル実行)SRT対応要確認PC(要環境構築)
Googleドキュメント音声入力△(リアルタイムのみ)完全無料なしなしブラウザ

文字起こしさん:ブラウザ完結で動画をアップロードするだけ

インストール不要・登録不要でブラウザに動画をドロップするだけで使えます。MP4・MOV・AVI・WebMなど動画はもちろん、音声・画像・PDFにも対応していて汎用性が高いです。100言語以上に対応しており、話者分離機能も搭載。SRT字幕ファイルの出力、要約・翻訳機能も使えます。

  • ✅ 登録不要ですぐ使える
  • ✅ 動画・音声・画像・PDFと幅広いファイル対応
  • ✅ 100言語以上対応

  • ❌ 無料枠は1日10分・1ファイル3分まで(長い動画は分割必要)

料金:無料プランあり。有料は1時間あたり25円、月額1,000円〜(ベーシック)。

Notta:月120分使える話者識別付きの定番アプリ

Web・iOS・Androidすべてに対応したオールラウンダー。月120分の無料枠があり、104言語対応・話者分離機能も搭載されているので、複数人の会議録画に強いです。要約機能は月10回まで無料で使えます。

  • ✅ 月120分の比較的大きな無料枠
  • ✅ 話者識別で「誰が何を言ったか」が分かる
  • ✅ iOS・Android・Webどれでも使える

  • ❌ 1回あたり3分制限があるため長い動画は分割が必要

料金:無料プランあり。有料はプロプランが月額2,200円〜(1,800分)。

その他3アプリ(Vrew・Whisper・Googleドキュメント)の特徴と比較

VrewはWindows・Mac対応の動画編集寄りのアプリ。字幕生成と動画編集を同時に行えるのが特徴で、無料プランでは動画10本まで処理できます。動画コンテンツを作りながら字幕も付けたい人向けです。

Whisper(OpenAI)はオープンソースのローカル実行型。完全無料でプライバシーに強く、クラウドにデータを送らないため機密性の高い動画の処理に向いています。ただしコマンドラインでの環境構築が必要で、非エンジニアには少しハードルが高め。詳細は「ChatGPT 文字起こし」記事で解説しています。

Googleドキュメント音声入力は完全無料ですが、リアルタイム入力のみで動画ファイルのアップロードには非対応。動画を再生しながらリアルタイムで文字起こしする使い方に限られます。

アプリ向いてる人弱点
Vrew字幕付き動画を作りたい本格的な文字起こし出力は弱め
Whisper機密動画をローカル処理したい環境構築が必要
Googleドキュメント完全無料・お試しで使いたいファイルアップロード不可

動画文字起こし無料アプリの使い方【3ステップで解説】

ここでは「文字起こしさん」を例に説明します。筆者は実際にこの流れで10分の会議録画を処理したことがあり、操作に詰まる箇所はほぼありませんでした。

ステップ1:動画ファイルをアップロードする

公式サイトにアクセスし、動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけです。ファイルサイズの上限は公式サイトで確認してください。スマホからアップロードするときはWi-Fi接続必須で、ファイルが大きい場合は事前に圧縮アプリで軽くしておくと快適です。

ステップ2:AIが自動で文字起こし・字幕生成

言語を設定(日本語・英語など)して処理を開始します。話者識別をオンにすると、複数人の発言が「話者A・話者B」として分類されます。処理時間は動画の長さによって異なりますが、3分の動画なら1〜2分程度が目安です。

ステップ3:テキストの確認・編集・エクスポート

処理完了後はブラウザ上でテキストを確認・修正できます。出力形式はテキスト・SRT字幕・要約から選べます。議事録にするならテキスト、動画に字幕を付けるならSRTを選びましょう。出力テキストをそのままChatGPTやClaudeに貼り付けて要約させる、というのが筆者の定番フローです。


【用途別】動画文字起こし無料アプリの活用シーン5選

【用途別】動画文字起こし無料アプリの活用シーン5選 - 動画 文字起こし アプリ 無料

会議録画の議事録化・YouTube動画の要約作成

ZoomやGoogle Meetの録画をNottaや文字起こしさんに投げると、会議の内容がテキスト化されて議事録作成時間が大幅短縮できます。Zoom録画の文字起こしについては「Zoom 文字起こし AI」記事で詳しく解説しています。

YouTube動画やセミナー録画をVrewで処理して字幕付き動画として再構成する使い方も便利。要点だけ切り出してブログ記事のネタにする人も増えています。

語学学習・聴覚サポート・研究インタビューでの活用

英語の動画を文字起こし+翻訳することで、字幕なしの動画でもスクリプトを手元に持ちながら学習できます。聴覚に障がいのある方の動画アクセスにも、SRT字幕生成が実用的なサポートになります。

研究でインタビュー動画をテキスト化する場合、話者識別ありのNottaを使うと「誰が何を言ったか」が整理された状態でエクスポートできてそのまま分析に使えます。


動画文字起こしの精度を上げるコツとセキュリティ対策

文字起こし精度を高める動画・音声の前処理テクニック

BGMや環境音が多い動画は、無料のノイズ除去ツールで前処理するだけで精度が体感で上がります。筆者はBGM入りのウェビナー録画を前処理なしで投げたところ固有名詞が崩れまくったので、それ以来前処理を習慣にしています。

複数話者が同時に話している場面は、どのAIでも精度が落ちやすいです。「一人ずつ順番に発言する場面」の録画を選ぶか、重複箇所は手動で修正するのが現実的な対処法です。

無料アプリ利用時のセキュリティとプライバシーの注意点

文字起こしさん・Notta・Vrewはクラウドアップロード型なので、動画ファイルがサーバーに送られます。機密情報を含む会議録画や社外秘の動画は、ローカル処理型のWhisperを使うほうが安全です。各アプリの利用規約とデータ保持期間は必ず公式サイトで確認してください。


無料版では物足りない場合の次のステップ

無料版と有料版の主な機能差まとめ

アプリ無料版の制限有料版の主な追加機能料金目安
文字起こしさん1日10分時間無制限・翻訳強化月額1,000円〜
Notta月120分・1回3分1,800分/月・話者識別強化月額2,200円〜
Vrew動画10本まで本数無制限・高度な編集機能公式サイトで要確認
Whisper完全無料(自己運用)APIで利用する場合は従量課金公式サイトで要確認
Googleドキュメントファイルアップロード不可非対応(Workspace別途)公式サイトで要確認

用途に合った文字起こしツールの選び方(関連記事案内)

  • 動画以外も含めた総合比較 → 「AI 文字起こし 比較」記事
  • 議事録特化のツール選び → 「議事録 AI おすすめ」記事
  • iPhoneでの使い方 → 「文字起こし アプリ iPhone」記事

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まとめ:動画文字起こし無料アプリは目的に合わせて選ぼう

  • 文字起こしさん:登録不要・ブラウザで完結。とにかく手軽に試したい人に最適
  • Notta:月120分の大きな無料枠と話者識別。会議録画に一番使いやすい
  • Vrew:字幕付きの動画コンテンツ制作と組み合わせたい人向け
  • Whisper:機密性の高い動画を無料でローカル処理したい技術者向け
  • Googleドキュメント音声入力:ファイル不要・完全無料でとにかく試してみたい人向け

選ぶ基準は「対応ファイル形式・精度・無料枠の大きさ・字幕出力・セキュリティ」の5点。まずは無料版で自分のユースケースに合うか試してみてください。

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よくある質問(FAQ)

Q. 動画文字起こし無料アプリで日本語の精度は高い?
A. NottaやVrewなど日本語対応を明記しているアプリは精度が高い傾向があります。ただしBGMや複数話者が混じると落ちやすいので、前処理を推奨します。

Q. スマホだけで動画の文字起こしはできる?
A. 文字起こしさんはスマホのブラウザから動画をアップロードして使えます。NottaはiOS・Androidアプリがあるのでスマホのみで完結します。

Q. 機密情報を含む動画を無料アプリで処理しても大丈夫?
A. クラウドアップロード型はサーバーにデータが送られるため、機密動画にはローカル処理型のWhisperを使うほうが安全です。各社の利用規約とデータ保持ポリシーを必ず確認してください。

参考書籍

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